「主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい」(フィリピ4:4)
使徒パウロがこの手紙を書いたのは紀元54~55年頃、エフェソの獄中からだと思われます。喜べない状況で「喜びなさい」と言う、これは強がりでしょうか。いいえ、彼の本心からの言葉です。その根拠は何でしょうか。同4:5で「主はすぐ近くにおられます」と言っています。彼は獄中においても復活の主がすぐ近くにおられることを知っています。主の働きがもう始まっていることを信じているのです。主は今日私たちの近くにもいてくださいます。
使徒パウロがこの手紙を書いたのは紀元54~55年頃、エフェソの獄中からだと思われます。喜べない状況で「喜びなさい」と言う、これは強がりでしょうか。いいえ、彼の本心からの言葉です。その根拠は何でしょうか。同4:5で「主はすぐ近くにおられます」と言っています。彼は獄中においても復活の主がすぐ近くにおられることを知っています。主の働きがもう始まっていることを信じているのです。主は今日私たちの近くにもいてくださいます。