4月10日のみことば(イースター)

「イエスが来て真ん中に立ち、『あなたがたに平和があるように』と言われた」(ヨハネ20:19)

この時の弟子たちは「ユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた」のです。引きこもっていたのです。そこへ復活の主が入ってこられ、「あなたがたに平和があるように」と言われたのです。聖書でいう「平和」、それは単に争いがないという状態ではなく、考え得る限りの祝福をもたらす言葉です。復活の主は私たちの心にそれをもたらすお方です。

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