4月10日のみことば

4月10日(日)「エルサレム入場」(マタイ21:1~10)

今日は「棕櫚の主日」、受難週が始まります。み言葉と祈りと黙想に導かれて歩みましょう。さてエルサレムに入城する際、ローマ総督は軍馬にまたがり完全武装の兵士たちを従えて勇者そのものでした。それに対し主イエスは子ろばに乗り、群衆が敷いた服や木の葉の道を、讃美に包まれて進まれました。「主の名によって来られる方に、祝福があるように」。なんという違いでしょう。主イエスは平和の主として今も私たちのもとに来られるのです。

本日の講壇のお花が皆様のご来会を歓迎しています。

 

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