4月7日のみことば

「わたしの魂は悲しんで涙を流しています。御言葉のとおり、わたしを立ち直らせてください」(詩編119:28)

主が十字架上に死んだ時、弟子たちは深い悲しみに襲われました。クレオパともう一人の弟子は悲しみながらエマオに向かっていました。そんな彼らに復活のキリストが出会い、聖書を説き明かしてくださった時、彼らの心は内に燃え、立ち直ったのです(ルカ24:32)。カルヴァンは神のみ言葉こそが悲しみに対する「唯一の救治策」と言っています。

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