「アリマタヤ出身で身分の高い議員ヨセフが来て、勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た」(マルコ15:43)
彼は「善良な正しい人で、同僚の決議や行動には同意し」(ルカ23:51~52)ませんでした。その彼が勇気を出してイエスの遺体の引き取りを願い出たのです。それはイエスの信奉者であることを公表することであり、総督も同僚も不審に思い、今後不利益を被るかもしれません。だがそれを越えて申し出たのです。信仰とは勇気ある貴い行為です。
彼は「善良な正しい人で、同僚の決議や行動には同意し」(ルカ23:51~52)ませんでした。その彼が勇気を出してイエスの遺体の引き取りを願い出たのです。それはイエスの信奉者であることを公表することであり、総督も同僚も不審に思い、今後不利益を被るかもしれません。だがそれを越えて申し出たのです。信仰とは勇気ある貴い行為です。