5月6日のみことば

「愛する人たち、わたしたちが共にあずかる救いについて書き送りたいと、ひたすら願っておりました」(ユダ1:3)

著者は信仰の友に手紙を書き送りたいと心から願っていました。手紙の内容は「共にあずかる救い」についてです。神学者シュラッターは「それは、すべての者に共通に与えられる救いであって、他の者なしに、一部の者が受け取った…救いではない。共通の所有…である」と説明しています。それが主イエスの願いであり、私たちの祈りでもあるのです。

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