7月20日のみことば

「主よ、わたしの叫びが御前に届きますように。御言葉をあるがままに理解させてください」(詩編119:169)

私たちの祈りは空しい独り言、山彦のように自分の声が自分に戻ってくるだけでしょうか。いいえ、私たちの祈りの一言一言は確かに神に届いており、神はそれに応えてくださいます。詩人の祈りは、御言葉をあるがままに理解すること、それが進むべき道を示す羅針盤になり、一歩を踏み出す原動力になることです。私たちもそうありたいと願います。

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