8月18日のみことば

「すべての人の口がふさがれて、全世界が神の裁きに服するようになるためなのです」(ローマ3:19)

パウロの時代、「口がふさがれる」とは裁判の席上、もはや弁解できないと思った被告が自らの手で口をふさぎました。それでもなお不当な抗弁を続けるなら、その口は役人によって打たれたそうです。神の裁きの座に立つ時、私たちは自らの罪を知り、口をふさぎ、悔い改める以外にありません。しかし知ってください、そこから神の愛による本当の赦しが始まるのです!

TOP