8月20日のみことば

「わたしは道であり、真理であり、命である」(ヨハネ14:6)

使徒パウロはローマ3:15~17で、神を畏れない人は他者の血を流すのに速く、その道には常に破壊と悲惨があると記しました。主イエスは「わたしは道」と言われました。この道には平和の花が咲くのです。非暴力主義を唱えたマホトマ・ガンディー、そしてマルティン・ルーサー・キング牧師が歩んだ道は、主イエスが示された道でした。カトリック司祭ジョン・ディアは「イエスは非暴力の化身でした。最後の一息まで完全に非暴力であり続けました」と記しています。

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