9月16日のみことば

「どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい」(エフェソ6:18)

主イエスはしばしば一人で祈られました。使徒パウロも祈りを愛し、信仰の仲間に祈ることを勧めました。神学者ルドルフ・ボーレンは祈りを「希望の表現」と言いました。なぜならその人は神から善き物が来ることを期待しているからです。また「神を忘れる者は祈りをやめます。そして祈りを止める者はすでに『神なし』とし始めています。祈らないことによって、私たちが『神なし』と宣言していることなのです」と戒めます。お互いの祈りを大切に!

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