9月16日のみことば

「惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです」(Ⅱコリント9:6)

何を惜しむのでしょう? 何よりも種であり、蒔くための労働でしょう。豊かな収穫を期待する農夫は種も労苦も惜しみません。台風が来ないか、カラスに食べられないかなどといった心配もしません。溢れる希望のゆえにせっせと働くのです。私たちも今日の働き、家族への愛、主イエス様への奉仕、教会の伝道活動に勤しみたいと思います。

TOP