「孫は老人の冠、子らは父の輝き」(箴言17:6)
敬老の日も間近、そこで今朝はこのみ言葉を選びました。神学者イェルク・ツインクは最後の著書『わたしはよろこんで歳をとりたい』でこう言いました。「孫の世界を脅かすものがあれば、たとえ政治のことであっても、わたしは、なんのためらいもなく、声をあげる」。戦時中ドイツ空軍の通信兵として従軍、彼の搭乗機は撃墜、しかし生き延び収容所に。部隊400人中3人の生き残り。牧師であっても、いいえ、牧師だからこそ!声をあげるのです。
敬老の日も間近、そこで今朝はこのみ言葉を選びました。神学者イェルク・ツインクは最後の著書『わたしはよろこんで歳をとりたい』でこう言いました。「孫の世界を脅かすものがあれば、たとえ政治のことであっても、わたしは、なんのためらいもなく、声をあげる」。戦時中ドイツ空軍の通信兵として従軍、彼の搭乗機は撃墜、しかし生き延び収容所に。部隊400人中3人の生き残り。牧師であっても、いいえ、牧師だからこそ!声をあげるのです。