1月14日のみことば

「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」(マタイ28:20)

ありがたい約束です。詩人若谷和子さんの『寂しさの隣り』にある「唇の春」を読んでこのみ言葉が心に浮かびました。文章と詩のそれぞれ一部をご紹介。「春は不思議。古びて枯れた心から、新鮮な希望を芽生えさせ、胸に軽やかな、ときめきの鼓動を甦えらせる」「美しい 曙/きょうが はじまる/この一日が/たとえよくても わるくても/主よ さあ ご一緒」。主がご一緒なら今日はきっといい日、そう信じて歩み出しましょう。

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