1月17日のみことば

「遊女ラハブとその一族、彼女に連なる者はすべて、…イスラエルの中に住んで今日に至っている。エリコを探る斥候としてヨシュアが派遣した使者を、彼女がかくまったからである」(ヨシュア記6:25)

エリコの住民だったラハブは、ヨシュアが派遣した二人の斥候をかくまい守ったのです。二人はラハブと家族を守ると約束し、エリコ陥落の折それを実行したのです。ラハブは後にキリストの救いの系図に名を連ねます。「サルモンはラハブによってボアズを」(ルカ1:4)。

(本日の礼拝のために廣房佑子姉がいけてくださいました。こころより感謝します。)

 

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