1月20日のみことば

「神は光を見て、良しとされた」(創世記1:4)

「良しとされた」という言葉を大事にしましょう。陶器師が丹精して作った作品を手に取り、隅から隅までじっくり見て納得するように、神はご自身がお造りなったものをご覧になり、「良し」と太鼓判を押されたのです。神の被造物に対して誰一人「悪い」「二流品だ」「欠陥品だ」と難癖をつけられないほど貴いのだという信仰が表現されているのです。

TOP