1月25日のみことば

「聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う」(マルコ3:29)

私たちは知識不足のために様々な誤解をしがちです。信仰の事柄もそうです。しかしその誤解はやがて「ああ、そうだったのか」と理解に代わるでしょう。では「聖霊を冒涜する」とはどういうことでしょうか。それは、神ご自身の明確な働き、私たちの生活の中に見間違うことのない仕方で働いてくださっている神を頑なに認めず、これは「偶然だ」「幸運だっただけだ」と言い続けることです。このような頑なさからは速やかに解放されたいと願います。

TOP