1月27日のみことば

「主をたたえよ/日々、わたしたちを担い、救われる神を」(詩編68:20)

「日々」とあります。神が関わってくださらない日、神が恵みと救いを配慮されない日は一日たりともありません。片柳弘史神父は『やさしさの贈り物』の中で「時間は流れ去るものではなく、刻まれていくもの。わたしたちの心も、日ごとに時を刻み、日ごとに豊かになってゆくのです」と記しています。神に担われた貴い記憶が刻まれ、与えられた数々の恵みのゆえに豊かにされる、それが私たちの人生。詩人とともに主をたたえましょう!

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