1月29日のみことば

「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない」(マルコ4:2627

現代人は自分の計画と働きを大事にしますが、忘れてならないのは神の働きだと主イエスは言われます。農夫は畑を耕し、種を蒔き、雑草を抜きますが、実は彼が寝ている間も種は成長しているのです。神の働きも同様です。私たちの力が及ばないところで神が働いてくださっているのです。そのことを覚え、神の愛に信頼し、その上で働くことが大切なのです。

 

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