1月3日のみことば

「あなたがたも忍耐しなさい。心を固く保ちなさい。主が来られる時が迫っているからです」(ヤコブ5:8)

初代のキリスト者は厳しい時代を生きていましたが、しかめっ面はしていませんでした。むしろ希望をもって明るい顔で忍耐していたのです。ある牧師の言葉は彼らの信仰を適切に表現しています。「近づいてくるものは、死という不気味な足音ではありません。主イエス・キリストが来られる軽やかな救いを刻む足音です。このキリストの足音を聴きながら、今の時を神から与えられたかけがえのない一コマ一コマとして時を刻んで生きるのです」。

(西南杜の湖畔公園から見える福岡タワー)

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