10月18日のみことば

「主はわたしのために/すべてを成し遂げてくださいます。主よ、あなたの慈しみが/とこしえにありますように。御手の業をどうか放さないでください」(詩編138:8)

詩人は自分にできる最善を尽くします。しかしその働きを用い祝してくださる神の慈しみ、力強く完成へと導いてくださる神の御手を信じているのです。使徒パウロも「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである」(ピリピ2:13/口語訳)と言っています。

TOP