「友の振りをする友もあり/兄弟よりも愛し、親密になる人もある」(箴言18:24)
ヘンリー・ナウエンは『心の奥の愛の声』という本の中で、「相手を選ばずに自分の人生を語ってはいけない。結局なおさら冷たくされたという気持ちを味わうだけになるからだ。(しかし)神は、私たちが苦しみを分かち合える人々を与えてくださるだろう」と言っています。確かにそうです。そういう友の一言は私たちをどれほど深く慰め、新しい希望を確信させ、勇気をもって一歩を踏み出すことを可能にしてくれるでしょう。彼らは神が派遣した天使かも?