10月23日のみことば

「どこに行けば/あなたの霊から離れることができよう。どこに逃れれば、御顔を避けることができよう」(詩編139:7)

神の配慮の及ばないところはないと詩人は言います。「天に登ろうとも、あなたはそこにいまし/陰府に身を横たえようとも/見よ、あなたはそこにいます。曙の翼を駆って海のかなたに行き着こうとも、あなたはそこにもいまし/御手をもってわたしを導き/右の御手をもってわたしをとらえてくださる」(詩編139:8~10)。なんという平安!

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