10月23日のみことば

「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう」(マルコ5:23)

これは会堂長ヤイロが自分の娘を助けてくださるよう主イエスに必死に求めている箇所です。父親の気持ちが伝わってきます。主イエスは彼の家に行き、幼い娘を癒されたのです。私たちは誰でも健康を害します。その時、私たちが健やかであることを願う主イエスの御手が私たちの上にそっと置かれていることを覚えたいと思います。

TOP