「あなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。あなたは、それをだれから学んだかを知っており、また、自分が幼い日から聖書に親しんできたことをも知っているからです」(Ⅱテモテ3:14~15)
神学者ルドルフ・ボーレンの次の言葉が心に響きます。「私の師となった方々のゆえにあなたに感謝します。彼らは教えてくれた、あなたの聖なる書物に敬意を払うことを。彼らは、農家の僕から、靴職人、そして偉大な神学者に至るまで、私の時代のさまざまな人たち。私は幸福でした―今日の日に至るまで」。(『祈る―パウロとカルヴァンとともに』)