11月20日のみことば

「その夜、主はパウロのそばに立って言われた。『勇気を出せ。…』」(使徒23:11)

福音宣教の途上で使徒パウロはさまざまな労苦を経験しました。それでも働きをやめようとはしませんでした。復活の主イエスがそばにいて力づけてくださったからです。愛弟子テモテにもそう伝えています。「主はわたしのそばにいて、絶えず力づけてくださいました」(Ⅱテモテ4:17)。神学者イェルク・ツィンクは「どうか私のそばにいて下さい。来る日も来る日も、私があなたのそばにいることができるように」と祈ります。勇気も希望も喜びも、そして力も全て主イエスから来るのですから。

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