12月14日のみことば

「主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる」(ルカ2:9-10)

原典通りに訳せば、羊飼いたちは「非常に大きな恐れで恐れた」となり、彼らの恐れが並大抵のものではなかったことを示しています。その彼らに天使は「恐れるな」と言うのです。恐れは人間の特性であり、常に様々なものを恐れるからです。しかし神は繰り返し「恐れるな」と言われます。なぜなら神が私たちに真の喜びを与えてくださるからです。

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