12月20日のみことば

「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。この名は、『神は我々と共におられる』という意味である」(マタイ1:23)

20年ほど前、待降節の季節に私は網膜剥離のため入院しました。クリスマスまでに退院できるだろうか? そんな時、西南学院院長だった寺園喜基先生が見舞ってくださり、クリスマス曲のCDをくださいました。私はベッドの上で繰り返し聴きました。そして「神は私と共におられる」ことを確信しました。心に不思議な平安が与えられたのでした。

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