12月21日のみことば

「マリアは言った。『わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。』そこで、天使は去って行った」(ルカ1:38)

クリスマスが近づくにつれマリアの存在は私の心の中で大きく尊いものになっています。神学者W.リュティは、信仰をもって天使の告知を受領したマリアの行為は「疑いもなく世界史におけるもっとも重大な行為である」と述べています。確かにそのとおりです。彼女の存在と信仰がなければ神の子イエス・キリストの誕生はなかったのですから。

TOP