12月26日のみことば

「夕べも朝も、そして昼も、わたしは悩んで呻く。神はわたしの声を聞いてくださる」(詩編55:18)

前夜の悩みが朝になっても昼になっても続くことがあります。詩人はそんな苦しみの中で、呻くように神に祈ったのです。神はその一言一言を頷きながら聞いてくださり、「大丈夫。安心しなさい」と語ってくださるのを彼は経験したのです。私たちも似た苦しみを経験することがあります。そんな時は迷わず神の御前に跪いて祈ることにしましょう。

TOP