12月27日のみことば

「力ある方が、/わたしに偉大なことをなさいましたから。その御名は尊く、その憐れみは代々に限りなく、/主を畏れる者に及びます」(ルカ1:49~50)

神は力ある方です。明治期の牧師・植村正久は、主イエスを見くびるから私たちの信仰は貧乏くさく、みすぼらしいという内容のことを言っています。強い言葉だけに心にずきんと響きます。私たちはマリアのように、神がわたしに偉大なことをなさると信じたいと思います。その時、私たちの信仰は輝き、喜びに溢れ、力を帯びてくるのではないでしょうか。

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