12月31日のみことば

「わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです」(Ⅱコリント12:10)

西南の杜湖畔公園を散歩していた時のこと。向こうから若いお父さんと幼稚園児くらいの女の子がやってきました。遊んだ帰りでしょうか、女の子が口ずさんでいました。「シュワレヲアイシュ、シュワチュヨケレバ、ワレヨククトモ、オショレハアラジ」。「ああ、『主われを愛す』だ」。すれ違いながら私たちも心の中で歌いました。「われ弱くとも恐れはあらじ」。それにしても女のコの「アイシュ」「チュヨケレバ」「オショレ」が可愛かった。

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