2月13日のみことば

「わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません」(ローマ5:3~5)

パウロは多くの苦難を経験しましたが、決して絶望せず、苦難→忍耐→練達→希望の連鎖を確信していました。主も「悲しむ人は幸い。その人は慰められる」「今泣いている人は幸い。彼らは笑うようになる」(マタイ5:4,ルカ6:21)と言われました。何よりも主の十字架の苦しみは復活の喜びへと向かったのです。神の愛・力・風はいつもその方向に吹いているのです。

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