2月15日のみことば

「雨も雪も、ひとたび天から降れば/むなしく天に戻ることはない。それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ/種蒔く人には種を与え/食べる人には糧を与える」(イザヤ55:10)

昨夜久しぶりに雨が降りました。今朝は太陽の光に植物の葉が輝いているようです。預言者イザヤは山に降った雨や雪が大地を豊かに潤し、植物の芽が勢いよく育ち、やがて驚くほどの実りをもたらす、それと同様に神の言葉も私たちの心を潤し、希望と喜びの芽を力強く育て、やがて「30倍、60倍、100倍」(マルコ4:8)の実りをもたらすと告げているのです。 

 

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