2月19日のみことば

「恵みを示す者があろうかと、多くの人は問います。主よ、わたしたちに御顔の光を向けてください」(詩編4:7)

朝、神の慈愛のまなざしを覚えつつ目覚める、何と幸いなことでしょうか。「朝目を覚まし、あなたに心を向ける時、その前に、私どもを愛したもうあなたがおられます。…あなたは私の前に先立ちたまい、すでに先ず私を愛しておられます。私が昼間の騒ぎから退いて思索の中で私の心をあなたに向ける時にも、まずあなたがそこにいたまいます」(哲学者キルケゴール)。

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