２月２１日のみことば

「わたしは、その季節季節に、あなたたちの土地に、秋の雨と春の雨を降らせる。あなたには穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油の収穫がある」（申命記１１：１４）

昨日のみ言葉をもう一度。「秋の雨」は10月末から11月に降り始め、土地を潤し、耕作作業を可能にする雨で、豊かな雨は「豊年の吉兆」とされます。また「春の雨」は3～4月に降り、夏の作物を成長させ穀物を実らせるので、「祝福の雨」とされています。今春、神はどんな祝福を与えてくださるのでしょうか。恵みのしるしを見逃さないようにしましょう。