2月25日のみことば

「いかに幸いなことでしょう/まったき道を踏み、主の律法に歩む人は」(詩編119:1)

詩人は開口一番「幸いだ」(アシュレー)と詠い始めます。彼が考える幸いとはどのようなものでしょうか。権力と巨万の富を持つ人ではなく、神が示してくださる道を歩む人だと言います。彼は多くの人が普通考える以上の幸福があることを知っているのです。この詩編は「現在の苦悩や不幸を超える幸福についての承認書」なのです。神が示してくださる今日という道には豊かな祝福が備えられています。だから喜んで一歩一歩進んでいきましょう。

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