2月27日のみことば

「主の慈しみに生きる者の足を主は守られる」(サムエル上2:9)

19世紀の英国の大説教家C.H.スポルジョンはこのみ言葉について次のようにコメントしています。主は私たちの保護者・道づれとなり、私たちの足の運びを見守ってくださる。私たちが倒れないように、道に迷わないように、足が傷つかないように、罠から抜け出すことができるように守ってくださる。だから恐れなく堂々と歩こうではないか、疲れを知らず走ろうではないか、と。今日のみ言葉とスポルジョンのコメントに心から感謝したいです。

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