「呼び求めるわたしに答えてください…。苦難から解き放ってください/憐れんで、祈りを聞いてください」(詩編4:2)
神学者E.H.ピーターソンは「祈りは神の前における自分自身に『注目する行為』である」と言っています。詩編の作者は目下大きな苦難の中にあって自分の弱さを痛感しています。しかし彼の前にはどんな時も愛してくださる神がおられます。神は大いなる力をお持ちの方です。神は苦難から解き放とうとしておられるのだ、彼はそのことを堅く信じているのです。
神学者E.H.ピーターソンは「祈りは神の前における自分自身に『注目する行為』である」と言っています。詩編の作者は目下大きな苦難の中にあって自分の弱さを痛感しています。しかし彼の前にはどんな時も愛してくださる神がおられます。神は大いなる力をお持ちの方です。神は苦難から解き放とうとしておられるのだ、彼はそのことを堅く信じているのです。