「主よ、あなたは/御業を喜び祝わせてくださいます。わたしは御手の業を喜び歌います。主よ、御業はいかに大きく/御計らいはいかに深いことでしょう」(詩編92:5~6)
私たちはしばしば自分の計画や業を誇りたがりますが、詩編の詩人は神の御計らいと御業を讃美するのです。牧師であり作家であるマックス・ルケードは『ひと時の黙想 主と歩む365日』の中で「美しい道筋」という言葉を記しています。確かにそうです。神の御計画には美しい道筋があり、御働きの跡をたどるとそこにも美しい見事な道筋が表れていることでしょう。