3月12日のみことば

「わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる」(ヨハネ6:51)

主イエスは荒野の誘惑で40日間断食されました。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ」というサタンの誘惑は身に迫るもの、しかし主は肉体の空腹以上に大切な心の空腹に思いを馳せられました。「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」(申命記8:3)とサタンに答えられました。私たちが今日も喜びに満ちて生きるためには、主イエスがくださる心のパンが必要なのです。

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