3月20日のみことば

「人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである」(マルコ10:45)

「人の子」とは主イエスご自身のこと。主のご生涯の目的は「仕えるため」、十字架の死は多くの人を罪から救うための「身代金」だと言うのです。「主イエスの苦しみの物語をひもときながら、これは私のため、これは私どものためと、ひとつひとつ自分の罪を数えることができますように」(加藤常昭先生)。もったいないこと、ありがたいことです。

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