3月24日のみことば

「イエスは婦人たちの方を振り向いて言われた。『エルサレムの娘たち、わたしのために泣くな。むしろ、自分と自分の子供たちのために泣け』」(ルカ23:28)

ゴルゴタに向かう主の後を「嘆き悲しむ婦人たち」が従います。その彼女たちに主が語られた言葉がこれです。主の心にはやがて起きるユダや戦争による国の滅亡があります。その時彼女たちと幼い子供たちが経験する苦しみに心を向けておられるのです。大きな愛です。私たちの過去現在未来の一切も主の愛の配慮の中にあることを覚えたいものです。

TOP