３月２６日のみことば

「すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。そこで、身を起こしてバプテスマを受け…」（使徒言行録９：１８）

「目からうろこ」という諺の由来はここ。キリストに出会う前のパウロは偏見の塊でした。しかし今初めてイエス・キリストを正しく見ることができるようになったのです。十字架のキリストの愛はなんと尊いことか、そして主を信じる者たちの生き方はなんと美しいことか！　私たちの目からもうろこが落ち、全ての人の内にある美しさを見ることができますように。