「民よ、どのような時にも神に信頼し/御前に心を注ぎ出せ」(詩編62:9)
この詩編は「ダビデの詩」とされています。彼はサウル王の猜疑心のゆえに荒野放浪の憂き目を見ることになりますが、「わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう」と言い、神との対話の中で真の救いと希望はただ神にあることを確信するのです。「あなたの賜物のゆえにわれらは大胆となり、これからも更に与えてくださる助けを、信頼しきることができるのです」(クリストフ・ブルームハルト)私たちも神に信頼しきる者でありたいと願います。
この詩編は「ダビデの詩」とされています。彼はサウル王の猜疑心のゆえに荒野放浪の憂き目を見ることになりますが、「わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう」と言い、神との対話の中で真の救いと希望はただ神にあることを確信するのです。「あなたの賜物のゆえにわれらは大胆となり、これからも更に与えてくださる助けを、信頼しきることができるのです」(クリストフ・ブルームハルト)私たちも神に信頼しきる者でありたいと願います。