3月27日のみことば

「民はモーセに向かって、『何を飲んだらよいのか』と不平を言った」(出エジプト記15:24)

紅海の奇跡後、民は砂漠の旅を三日続け、喉の渇きに苦しみます。オアシスまで来ましたが、そこの水は飲めませんでした。不平を言い始める民のために神は不思議な仕方で新鮮な水をお与えになりました。不平、これが民を特徴づける言葉になりました。使徒パウロは「何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい」(フィリピ2:14)と勧めています。

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