４月１０日のみことば

「あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口に近づいていると悟りなさい」（マルコ１３：２９）

さまざまな困難が次々に生じると、多くの人は破滅が近づいていると思うでしょう。しかし主イエスは、いちじくの枝が伸び、葉が茂るのは夏が近いしるし、同じように多くの困難は救いをもたらす主イエスが私たちに近づいておられるしるしだと言われるのです。「もうだめだ」と思う時こそ、実は「救いの時」「恵みの時」なのです。もう少しの忍耐です。