4月12日のみことば

「イエスは、『歩きながら、やり取りしているその話は何のことですか』と言われた。二人は暗い顔をして立ち止まった。その一人のクレオパという人が答えた。『エルサレムに滞在していながら、この数日そこで起こったことを、あなただけはご存じなかったのですか』」(ルカ24:17~18)

対話は主イエスの問いかけから始まります。「あなただけはご存じなかったのですか」。クレオパの言葉には苛立ちが感じられます。しかしここから確信と喜びへの歩みが始まったのです。私たちと並んで歩まれるキリストは「心配事は何ですか」とお尋ねになるのでは?

(西南の杜湖畔公園の池に大きな白い鳥、何と言う名前でしょう? 餌をついばんでいるようで、妻と二人でしばらく見ていました)

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