4月13日のみことば

「彼女たちは、『だれが墓の入り口からあの石を転がしてくれるでしょうか』と話し合っていた」(マルコ16:3)

彼女たちは「話し合っていた」「言い続けていた」のです。洞窟のような墓の入り口を塞ぐあの大きな石を動かすことは彼女たちには不可能でした。しかし神の御使いにとっては小さな問題に過ぎませんでした。「石はすでにわきへ転がしてあった」。世に心配事は尽きません。今週私たちが直面する問題も御使いはたやすく転がしてくださるでしょう。

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