4月13日のみことば

「だれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る」(ヨハネ20:22後半)

罪とは錨のようなものものです。錨を下ろしたままでは、船は快適に進むことはできません。主イエスは罪に苦しむ人々に赦しを宣言され、その働きを教会に託されました。教会は、福音を聞いて信じ、悔い改めた人々に対して罪の赦しを告げるのです。権威の源は主にあります。私たちは主の名において罪の赦しを告げ、その人々の新しい歩みに主の祝福を祈るのです。

 

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