4月13日のみことば

「ナザレのイエスのことです。この方は、神と民全体の前で、行いにも言葉にも力のある預言者でした。それなのに、わたしたちの祭司長たちや議員たちは、死刑にするため引き渡して、十字架につけてしまったのです。わたしたちは、あの方こそイスラエルを解放してくださると望みをかけていました」(ルカ24:19~21)

「不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える」(マタイ24:12)。彼らの希望は十字架の出来事によって粉々に打ち砕かれ、今や絶望だけが心を支配しています。彼らの心を再び温めることができるのは復活の主だけです。主よ、彼らのもとに、私たちのもとにおいでください。

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